内科と外科の違い|病院の中にある内科や心療内科についての基礎知識

病院にある内科と外科の違いって何だろう

内科へ初めて受診される方の為に手順をご紹介

初めて病院に行かれる方や、一人で受診される方で手順が分からないという方の為に分かりやすく手順をご紹介していきます。初めて受診される方はぜひ参考にしてくださいね。

始めて内科に行く際の診療手順

受付

初診(初めてその病院に行った場合)なら保険証を受付に提出して問診票などを記入します。再診は保険証の他に初診の際に発行された診察券も一緒に提出します。初診も再診も予め症状を聞かれたり問診票を記入したりします。

受診

お医者さんは予め問診票に書かれてることなどから症状を詳しく聞いたり、触診を行い診断を行います。症状によっては検査を受けることもあるので、お医者さんの指示に従いましょう。

会計をして薬を貰う

お医者さんから診断を受け、処方箋を書いてもらいます。会計を済ませたら、処方箋を受取り、薬局へ。処方された薬を受取って自宅で安静にします。様子を見て治りが良くない時は再診します。

内科と外科の違い

病院

侵襲の規模

まず初めに侵襲(しんしゅう)の言葉の意味から説明しますと、侵襲とは治療を施す時に患者さんの身体を傷つけることを指します。例えば、世田谷区の病院でお医者さんが患者さんのお腹の調子を見る際に聴診器を当てながら検査しますよね。これは身体に傷をつけていないので、侵襲がありません。しかし、胃カメラなどで長い管を口に入れて検査したり、血液検査などは侵襲のある検査となります。他にも放射線を当ててがんがないかチェックするのも被ばくしていることになるので、大きな侵襲の検査になります。侵襲の大きさによって内科が見るべきものか、外科で見るべきものか分かれます。内科では小さな侵襲を、外科では大きな侵襲の検査を行います。

身体の中に触れるのは外科だけ?

昔からメスを持つか持たないかで内科と外科の区別を表現されることがありました。確かに今も主に手術を行うのは外科が担当します。しかし全く内科が患者さんの身体に触れないということはありません。カテーテルなどは医療器具を心臓近くまで持っていき検査を行います。これは主に内科医のお医者さんが担当します。

内科と外科の関係は良好?

基本的には良好なところが多いと思いますが、手術を伴う患者さんは内科から外科へと流れ、内科は外科に依頼する形になります。態度によってはあまり好意的に思われない場合もありますし、それぞれ持ち場が違うのでお互いの科がきちんとコミュニケーションが取れていれば関係は良好です。

患者の為なら連携出来る

内科のお医者さんも外科のお医者さんも、共通する思いは患者の病気や怪我を治すことです。その為にはこの二つの科がきちんと連携を取れていないといけません。医療の現場ではカンファレンスと言って、治療内容や手術の方針を決定していく会議のことを指します。このカンファレンスできちんと方針を決めていくので、連携が自然と取れていきます。